福井市自然史博物館ホーム>特別展・企画展>特別展「今年の夏は火星に大接近!」>特別展・展示の目玉 |
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「スクラッチクイズで,あなたも火星博士」 特別展会場の展示を見ながら、火星のクイズに挑戦してみよう。 全問正解者には、オリジナルステッカー“アカンベー火星人シール”をプレゼント。 期間:7/20(日)〜9/28(日) 先着3000名様 ![]() Q. いん石を一番たくさん集めた機関は? 1.NASA(アメリカ) 2.福井市自然史博物館 3.国立極地研究所(日本) 正解は会場で!! (ちなみに写真は極地研が南極で見つけた火星いん石) |
「あなたの描く火星の生き物コンテスト」 火星の環境をもとに、あなたの想像する火星の生き物を描いてみませんか? 博物館のホールに貼り出してコンテストを行います。人気投票により上位2名様に「宇宙食」をさし上げます。参加無料です この企画・準備は、ジュニア学芸員の坪川洋子さん、坪田未由貴さん、北島義章君によります。 投票期間:掲示した日から10日間 参加期間: 第1回:7/20(日)〜7/31(木)発表は玄関ホール、またはこちらのページにて。 受賞作品を公開中です! |
「手作り火星探査車(ローバー)の操縦体験」 「宇宙科学研究所」お手製のローバーを操縦してみませんか。参加無料です。 期間中の土曜と日曜 10時〜11時と14時〜15時 対象は小学生 ![]() |
●福井市自然史博物館天文台における火星観測の記録 当館屋上天文台では半世紀におよぶ火星の眼視観測が続けられています。その長い継続観測で得られた資料の中から、黄雲の発生をいち早くとらえた貴重なスケッチをはじめ多数の火星スケッチを公開します。 |
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●火星観測の先達 火星表面の模様を最初にスケッチに残したホイヘンス(C.Huygens)、二つの衛星を発見したホール(A. Hall)、そして火星観測に半生をささげたローウェル(P. Lowell)。スケッチや彼らにまつわる逸話なども交えて紹介します。 ●火星探査の歴史―火星を見つめてきた人びとのあゆみー 多くの人々が火星に魅せられ、その姿に迫ろうとしてきました。17世紀の望遠鏡から20世紀の人工衛星、そして21世紀の着陸探査機まで、時代ごとの最先端技術と探査の成果の歴史をひも解きます。 |
![]() 望遠鏡をのぞくローウェル (Copyright: Lowell Observatory Archives) |
●火星と地球(火星の身体検査) 探査衛星などの活躍などにより、火星に関する情報がかなり詳しくわかってきています。地球のおとなりの惑星である火星の性質を楽しく体感できるよう工夫したコーナーです。 ●火星にまつわる映画 火星は人とのかかわりが深く、大衆文化に大きな影響をもたらしました。数ある星の中でも、映画の舞台となった星のダントツ1位はやはり火星です。火星人から有人探査、テラフォーミングまで、火星にまつわる映画を紹介します。 |
![]() 世界初?の火星体重計・火星であなたの体重は何キロ? |