福井市自然史博物館ホーム>第78回特別展「どうやって決まるの?動物の大きさ−ミジンコからクジラまで−」 |
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【展示概要】 |
動物の大きさの謎に迫る!! 地球上で最も大きな動物であるクジラから、顕微鏡を使わないと見ることができないミジンコ などの小さな動物まで、大小さまざまな動物が大集合! 地球上にはなぜ大小さまざまな動物たちがいるの? 住む環境によって大きさの変わるニホンジカの骨格標本、大きさだけでなく体のつくりや生活のしかたが違う鳥たちなど、普段なかなか見ることのできない標本をじっくり観察・比較して、その謎に迫ってみませんか。 | ![]() チラシを大きく見る 表面はこちら / 裏面はこちら |
開催場所:福井市自然史博物館 特別展示室 開催期間:平成26年7月19日(土)〜9月23日(火・祝)まで 開館時間:9:00から17:15 (入館は16:45まで) 休 館 日:7月22日、28日、8月4日、11日、18日、25日、9月1日、8日、16日、22日 入 館 料:100円 主 催:福井市自然史博物館 協力機関:石川県立自然史資料館、越前松島水族館、岐阜県博物館、岐阜大学野生動物管理学研究センター、 京都大学総合博物館、京都大学霊長類研究所、国立科学博物館、樺m床エゾシカファーム、 東京大学総合研究博物館、富山市科学博物館、福岡市動物園、北海道大学総合博物館水産科学館、 (公財)山階鳥類研究所、屋久猟友会(五十音順) 後 援:福井新聞社、FBC福井放送、福井テレビ、FM福井、福井街角放送、福井ケーブルテレビ、さかいケーブルテレビ |
展示内容 |
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動物の大きさくらべ身近な動物の標本を見ながら、その大きさをくらべます |
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動物のからだのつくり体の大きさと関係した動物と植物の構造の違いや、巨大な細胞である鳥の卵を紹介します |
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動物の成長動物たちはどのようにして大きくなるのでしょうか? |
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大きな動物・小さな動物世界最大の二枚貝オオシャコガイ、世界最小の鳥マメハチドリなど、最大級あるいは最小級の動物の標本を展示しています |
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大きさ変わればかたちも変わる同種あるいは近縁な動物でも、体の大きさが違えばかたちも違います |
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住む場所変われば大きさ変わる同種あるいは近縁な動物でも、住んでいる場所の環境によって大きさが変わることがあります |
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オスとメス、どちらが大きい?動物の中にはオスがメスより大きいもの、あるいはメスがオスより大きいものがいます。それはなぜでしょうか? |
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大迫力、クジラの骨大きな動物、クジラ。その中で2番目に大きいナガスクジラの頭骨(頭骨全長3m)や全長5mのオウギハクジラの全身骨格を展示しています |
キッズクイズ |
特別展を見ながらクイズにチャレンジ。全問正解したお子様(中学生以下)にはオリジナルマグネットをプレゼントします。 |
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お問い合わせ |
〒918-8006 福井市足羽上町147 福井市自然史博物館 電話:0776-35-2844 |