このページの最終更新日:2013年12月12日 |
![]() |
![]() |
|
|
|
ホーム > Live!博物館 |
Live!博物館今日の博物館はどうなっているかな? 博物館でのできごとを随時お伝えします!! |
![]() ![]() ![]() |
2013年度 |
|
12月11日の夜から12日の午前中にかけて雪が降り、足羽山でも雪が薄っすらと積もりました。今シーズン初の積雪です。 写真は魚眼レンズで撮影したものです。桜の木々が三段広場から博物館に続く道に向かってお辞儀をしているかのように写っています。(2013.12.12) |
![]() |
|
11月17日、骨格標本作製ボランティア「骨部」主催でプラスティネーション標本作製講座を開催しました。 兵庫県立人と自然の博物館の三橋弘宗研究員を講師にお招きし、実演を交えてプラスティネーション標本の作り方を伝授していただきました。 近い将来、博物館の展示にプラスティネーション標本が登場するかもしれません。お楽しみ(?)に。(2013.11.19) |
![]() |
|
第76回特別展開始から47日目の8月28日、1万人目の来場者をお迎えしました。1万人目は20代の男性。タイミングの良さに驚いていました。 子どもたちに大好評の缶バッジのセットをプレゼントしましたが、気に入っていただけたでしょうか。(2013.8.30) |
![]() |
2012年度 |
|
2012年12月8日(土)16時10分ごろ 博物館前の公園も雪化粧です もう1枚は博物館屋上から市内の様子です |
![]() |
![]() |
|
2012年11月24日(土) 博物館周辺の紅葉です。 今日は風が強く葉が散っています。 紅葉のシーズンもあと少しです。 |
![]() |
![]() |
![]() |
平成24年11月25日(日)→ 紅葉ではありませんが 屋上からの眺め(白山方面)です。 |
![]() |
|
2012年11月14日(水) 雷が鳴り響き、霰(あられ)が断続的に降っています。 動画はこちら (Youtubeのページが表示されます) |
![]() |
|
9月23日まで第74回特別展で開館から60年のかけて集められた標本を展示していますが、その他にもカブトムシ、 クワガタ、メダカ、イシガメ、カエル等の生きた生体も展示しています。 | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
2011年度 |
2010年度 |
2009年度 |
2008年度 |
2007年度 |
2006年度 |
![]() 特別展関連行事として、アベサンショウウオに関する特別講演会を開催しました。講師の長谷川先生のわかりやすい話に、すっかりサンショウウオの世界にひきこまれました。講演後には、生きたアベサンショウウオが登場し、まるでモデル撮影会のように盛り上がりました。(2007.3.31) ![]() ソメイヨシノの結果率を調べるために、3月の中旬頃から、ボランティアさんと一緒に袋がけなどの作業を進めています。昨日は、2名のボランティアさんと共に、他家受粉をさせる花のおしべをピンセットで採りました。とても細かい作業に手足が痛くなりましたが、3時間ほどでなんとか予定通り終了しました。(2007.3.29) ![]() 第63回特別展が、今日オープンしました。期間中の毎週土曜日には、学芸員によるミュージアムトークを行います。今日は梅田学芸員が岩石・鉱物についてくわしく説明をしました。とっつきにくい岩石の話にも、くらいついてくる岩石好きのキッズがいてびっくりです。(2007.3.24) ![]() 桜の開花にむけ、その美しさがさらに映えるよう、博物館の東側のガラス面をクリーニングしています。このガラス面はこうやってゴンドラにのってクリーニング作業をするんですね。博物館の管理にはいろいろな人が関わっています。(2007.3.21) ![]() いよいよ、特別展のオープンが今週末迫ってきました。玄関や廊下にも看板が設置され、すっかり「お宝」ムードです。あとは展示ができるだけ? 館員みんな、ラストスパートでがんばってます。(2007.3.20) ![]() 24日からオープンの特別展にむけて、着々と(?)準備が進んでいます。15日には特別展示室の展示ケースやパネルを移動し、お宝を展示しはじめました。今回は学芸員それぞれが、すてきな展示を作っています!1回で5種類おいしい展示が見れますよ。(2007.3.17) ![]() 足羽山と言えばやっぱりサクラ!そこで、足羽山コーナーに「サクラコーナー」をオープンすることになりました。そのために、ボランティアさんと中村学芸員で調査をしています。ソメイヨイノとサトザクラの花芽に袋をかけて、結果率を調べています。さて、どうなるのでしょうか。(2007.3.15) ![]() 暖冬だ、暖冬だと言っていたら、3月に入って寒波がやってきました。天文台のある屋上にも昨日(3月8日)までの降雪で約3センチの積雪。スコップで除雪をして、あとはお天気頼み。開始時刻の夜7時には雲が空をややおおってはきたものの、お目当ての「土星」は見ることができました。寒空の土星は本当に感激ものでした。(2007.3.12) ![]() ボランティアさんと内藤学芸員で作製しているサルの骨格標本が、だんだん形になってきました。後足が完成したはいいけれど、いったいどうやって保管したらいいのかしら。そんなわけで、実習室でハンガーにつるされ骨ホネダンスです。(2007.3.9) ![]() 昨年5月に九頭竜川の中洲で標本集めをして、9ヶ月が経過。今回は解説シート班と岩石標本の箱詰め班に分かれて作業を進めました。何せ自然の素材が相手なので思いどうりには行かないことも多々あります。でも、手作りの強みを活かし、利用してもらいながら気長に改良していこうと思います。(2007.3.6) ![]() 写真はジャングルかと思いきや、なんと足羽山です。常設展示リニューアルに向けて、足羽山の地質について調査中です。岩石の調査は植物が生い茂ると調査がやりにくいので、今の季節がベストシーズンです。それでもこんな感じですが・・・。しかも、凝灰岩にコケが生えたものはつるつると滑ってなかなか登れません!(2007.3.1) ![]() 植物標本は採集して終わりではありません。乾燥させて、台紙に貼って、ラベルをつけて、データベースに入力して、燻蒸してやっと収蔵庫に保管できます。標本作製にあわせてデータの入力にも大忙しです。終わりなき仕事ですが、これをなまけずにやると、後で標本管理がとっても楽に・・・(2007.2.22) ![]() 常設展示は年に一度、専門の業者さんに点検・掃除をしてもらっています。ジオラマコーナーでは、葉っぱの一枚一枚もきれいにお掃除するんですよ。1年たつとやはりゴミなどたまるので、再び展示が生き生きとしてしてきました。(2007.2.19) ![]() 敦賀市の海岸にたくさんのハリセンボンが打ち上げられているのを採集しました。顔を正面から観察すると、まるで鳥のようなくちをしていてかなり愛嬌があります。先日、友の会の会員の方から福井市の海岸で採集したハリセンボンも寄贈していただいたところなので、全部で10個体以上になりました。お腹をふくらませた乾燥標本づくりにみんなでチャレンジしてみます。(2007.2.15) ![]() 友の会の会員の方が、福井市の海岸に打ち上げられたクジラの骨を博物館に持ってきてくださいました。9日に内藤学芸員が骨の油をとるために処理しましたが、それはそれはすごい悪臭が・・・。そのにおいは見学に行っただけの館員の服も汚染し、一時はどうなることかと思いました。そんなにおいにもめげず、持ってきてくださった友の会の会員の方、本当にありがとうございます。(2007.2.12) ![]() 来年3月にオープンする新展示にて、足羽山の植物をすべてご紹介すべく、植物標本をもりもり作製中です。総動員という感じで、副館長も自ら作製しております。まさに「みんなでつくる」博物館の展示!(2007.2.10) ![]() 3月24日から開催される「第63回特別展」と「平成19年度の普及行事」について話合っています。もちろん、6人目の学芸員として館の普及行事を支える吉澤館長も参加です。白熱した議論(?)のため、半日の予定が1日がかりとなってしまいました・・・(2007.2.7) ![]() 年末年始ミニ展示「イノシシ展−いっけいイノシシみにきねの!」が1月31日で終了し、大きなイノシシが、まるでみこしのように運ばれて収蔵庫へと帰って行きました。来年の干支は「ネズミ」。トガリネズミが専門の内藤学芸員、すでにはりきって構想をねっています。お楽しみに!(2007.2.1) ![]() 小学生の頃に博物館に寄贈した標本を、子どもさんに見せたいと来館された方がありました。その名は、「クシバネトゲウミエラ」。全くなじみのない名前ですが、刺胞動物(サンゴやイソギンチャクの仲間)です。その当時の小林館長に、「いつでもおいで見においで」と言われましたが、ずいぶんと時間がたってしまいましたと、28年ぶりの再会に喜んでおられました。(2007.1.28) ![]() 3月24日から開催される収蔵資料展に向けて、キッズのためのクイズの景品「葉脈標本」を準備中です。なるべく色々な種類の葉脈標本をキッズに見てもらいたい!と思い、ボランティアさんとともに中村学芸員&安曽で試行錯誤して作製しています。(2007.1.27) ![]() 他の部署から棚をいただけることになり、館長をはじめ、館員総出で棚の搬入&そうじをしました。重〜い棚を何度も運び、みんなへとへとになりましたが、これでずいぶんと標本や実験道具を片付けることができました。当日、作業着や軍手を準備して出勤し、率先して運んでくれた、横道副館長、五十嵐主任、梅田学芸員に感謝です。(2007.1.24) ![]() 中村学芸員と渡辺前館長、ボランティアさんとともにさく葉標本を作製しています。常設展示リニューアルのために採集した足羽山の植物(約1000点)を、これまで500点ほど台紙に貼り付けました。あともう半分です!(2007.1.19) ![]() 朝一番、奥ちゃん(受付)の「出勤途中でタヌキが轢かれていたよ」との情報で、早速現場に行ってきました。足羽山に帰る途中で轢かれてしまったのでしょうか。冬の準備ができていて、以外と大きくて重たいタヌキだったため、採集している間に安曽が轢かれるのでは・・・と不安になりました。そのうち剥製か骨格標本となって、みんなの自然観察の役にたってくれると思います。(2007.1.14) ![]() 骨格標本作製ボランティア、通称「骨部(ほねぶ)」の活動を行いました。写真を撮る安曽なんて全く気にせず、作業に熱中する骨部ガールズです! 「みんな器用で、私が一番不器用かも・・・」(内藤学芸員 談)(2007.1.13) ![]() 坂川市長が新年のあいさつのため、博物館を訪れました。ついでに、玄関ホールに展示中のイノシシたちも市長にご挨拶です。内藤学芸員、 ウリボウの名前の由来について説明中です!(2007.1.11) ![]() 「一、富士」 「二、鷹」 「三、なすび」と言いますが、博物館からはやっぱり「一、白山」でしょう!? お正月早々、その美しい姿を見せてくれました。そこで、テラスからの景色の案内看板をリニューアルするため、数々の賞に輝く吉澤館長が腕を振るって写真撮影いたしました。みなさんもぜひ、福井市最高の眺めを堪能にいらしてください。(2007.1.5) ![]() 全国でも珍しい?「美人ばかりの博物館」(全職員9名中7名女性)というわけで、玄関ホールに展示中のイノシシとともに女性職員だけでごあいさつです。館長、副館長ごめんなさい。(2006.12.23) ![]() 21日から博物館ホールにて、年末年始ミニ展示「イノシシ展−いっけいイノシシみにきての!−」を開催します。前日の閉館後に内藤学芸員が巨大なイノシシやウリボウを並べて準備をしています。(2006.12.20) ![]() 今年の春から、ボランティアさんと梅田学芸員で作製してきた「川原の石ころ図鑑」。10日には、小中学校向けの解説シートを作成しました。一つ一つの岩石についてみんなで調べ、子ども達にもわかりやすいように文章にしています。(2006.12.15) ![]() 10月の自然史講座「館長と遊ぼうC」で作製した「福井県の岩石・鉱物標本」がキッズコーナーに登場。吉澤館長自ら各地に赴き採集してきたものです。岩石と言っても実に色とりどりで美しい世界ですので、ぜひ間近でご覧ください。(2006.12.9) ![]() 25日には、協力員の石川先生の指導で、マングローブ樹皮を使ってマフラーを染めました。細かいしぼりなど、それぞれ工夫して作製しました。個性的でおしゃれなマフラーができあがり、安曽も欲しいな〜と思いました。(2006.12.1) ![]() 22日と25日には、ボランティアさんと安曽(あんそ)で、展示を見て答えるクイズの全問正解者に差し上げるプレゼントを作製しました。ボランティアさんのアイデアで、小さくてかわいいカラマツとヒマラヤスギの松ぼっくりを使って、すてきなプレゼントができあがりました。12月も、ぜひ博物館でクイズにチャレンジしてみてくださいね。(2006.11.26) ![]() 18日には、化石を使った自然史講座の第三回目を開催しました。今回は、安曽(あんそ)といっしょに本物の化石から型をとって、レプリカ作りをしました。みんなで、生きていたときの姿を推測しながら、化石をよみがえらせることができましたよ。(2006.11.22) ![]() 16日には、川西中学校2年生の生徒さん2人が職場体験のため来館されました。中村学芸員とコケ標本保存用の紙を折ったり、植物標本を作製したりしました。黙々と仕事をこなす生徒さんたち、博物館の仕事はどうでしたか?(2006.11.20) ![]() 11日には、ボランティアさんと安曽でドングリストラップを作製しました。マテバシイのドングリに、マニキュアなどで色を塗ってから紐をつけます。常設展示を見て答えるクイズに、全問正解したキッズにプレゼントしています。(2006.11.15) ![]() ![]() 光陽中学校2年生の生徒さん4人が博物館を訪れ、学芸員の仕事を体験しました。写真はイノシシの頭骨を土の中から掘り出し、洗ってもらっているところです。(2006.11.10) ![]() どんぐりの季節ですね。そこで、中村学芸員が博物館のホールに、おもに足羽山でとれるどんぐりの展示をつくりました。道ばたで見つけるどんぐりの名前はこれだったんだ!ということを確かめに、ぜひお立ち寄りください。(2006.10.27) ![]() 21日にはキッズ向けの化石の体験講座「古生物ってなあに?」の第ニ回目を開催しました。今回は、化石のでてくる石とでてこない石について勉強しながら、化石のクリーニング(採り出し)を行いました。みんなの感想は「もっとやりたい〜」でした。(2006.10.24) ![]() 明日は、自然史講座「館長と遊ぼうC−福井県の岩石・鉱物標本づくり−」が開催されます。この行事のために、吉澤館長自ら福井県各地で集めてきた岩石は、約40種類!標本ケースに入るように丸2日かかって岩石を砕きました。粘板岩は硬い〜!(2006.10.13) ![]() 9月5日から福井市内の小・中学校で開催していた巡回展「生きものたちのSOS〜消えゆくふるさとの動植物〜」が終了し、クマタカなどの標本が博物館に帰ってきました。お出かけしていた標本は、害虫を収蔵庫に入れないために燻蒸作業を行い、無事収蔵庫の定位置に戻りました。(2006.10.6) ![]() 2008年春にリニューアル予定の常設展示足羽山コーナーについて、学芸員で話し合いをしました。だいぶ青写真ができたと思うのですが・・・。10月22日には足羽山のキノコ調査を行います。興味のある方はぜひご参加ください。(2006.10.5) ![]() 24日には、ボランティアさんと内藤学芸員で、骨格標本作製を行いました。骨格のすきまに残っている肉を除去したり、小さな骨を間違わないように並べたり、細かい作業を根気よく続けています。次回は10月22日(日)を予定しています。(2006.9.29) ![]() 23日には、ボランティアさんと梅田学芸員で石ころ標本作製を行いました。この日は、ボランティアさん2人で、30個もの岩石を磨き上げました。来月は8日と22日に活動するする予定です。(2006.9.26) ![]() 20日からは下宇坂小学校で巡回展を開催しています。搬入作業中も、子どもたちが興味津々で集まってきて、展示ができるのを今か今かと待っていました。標本を搬入した後に、内藤学芸員が先生方に見どころを紹介しましたが、先生方も「昔はいっぱいいたのにな〜」と感慨深そうでした。(2006.9.22) 16日に化石についての小・中学生向けの講座「古生物ってなあに?」を開催しました。化石についてのクイズをしたり、収蔵庫で福井から産出した様々な化石を見学したりしました。やっぱり本物の化石にみんな興味津々の様子でした。(2006.9.20) 今春の特別展「鈴間愛作貝類コレクション」の開催と同時に出版した「鈴間愛作氏寄贈貝類標本目録」が無償ダウンロードできるようになりました。PDFファイル形式でダウンロードできます。→PDF「鈴間愛作氏寄贈貝類標本目録」(2006.9.12) 今年も福井市内の小中学校3校で移動巡回展を行います。9月5日から8日までは清水中学校にてコウノトリやトキなど、福井県の絶滅危惧生物の実物標本を展示しました。今日は9日から展示する成和中学校に標本を搬入をしました。はやくものぞきにきた生徒さんが驚きの声を上げていました。(2006.9.8) 9月2日は、今年最後のネイチャーシネマを開催しました。みんなが想像するウサギとはちょっと違った「ナキウサギ」。じゃあ「ウサギってなあに?」ということで、ウサギとネズミの違いなどを骨格標本も使って内藤学芸員が解説をしました。(2006.9.7) 9月1日には、天体観望会「上弦の月をみよう」を開催しました。久しぶりにすっきりと晴れた空で観望会ができました。くっきりと見えるクレーターにはみなさん感激していました。次回は10月6日に「中秋の名月」を行います。今回ご覧になられた方も、今度は月全体を観望にいらしてください!(2006.9.3) 7月21日から8月31日まで開催した、第62回特別展「永遠に輝く金の魅力−Go!Go!ゴールド」が無事終了いたしました。来場者アンケートでは、大人から子どもまで楽しめる展示だと嬉しいお声をたくさんいただきました。来館いただいた4,033名の方、ありがとうございました!(2006.9.2) 先週の火曜日から今日まで、2名の大学生が博物館実習を行いました。野外に出て標本を採集したり、標本作製の方法を学んだりしました。詳しい様子は実習生の作ったページをご覧ください。(2006.8.26) 今日は、2008年の春にリニューアル予定の常設展示「足羽山コーナー」について、館長と学芸員で話し合いをしました。身近な自然のなかなか見えないおもしろさや不思議さを、展示で気がついてもらえたらとみんなで試行錯誤しています。9月9日には一般の方と一緒に足羽山のコケ調査をしますので、興味のある方はぜひお申し込みください。(2006.8.25) 20日に、ボランティアさんと内藤学芸員(動物担当)で骨格標本を作製しました。サルの骨格標本を作製していますが、そろそろ組み立て作業になりそうです。昨年、アナグマを作製したベテランボランティアさんがアイデアを出してくれて、だんだんと標本作製が上手になってきましたよ。(2006.8.23) 今日は、体験コーナー「砂金を探そう」が大盛況でした。このコーナーの縁の下の力持ち、アルバイトさんの対応が楽しく親切だと評判です。この人気コーナーもあと8日間で終了します。まだの方はお急ぎください!(2006.8.20) 今日はシリーズで行っている、昼の金星を観望しました。途中、雲が流れてきたりしましたが、ばっちり観望することができました。(2006.8.19) 18日の夜に、博物館屋上の天体望遠鏡で夏の星座を観望しました。曇ったり、雨が降ったりとあやしいお天気のため、行こうか行くまいか迷った方が多かったようですが、中盤には、木星や白鳥座のアルビレオの二重星を望遠鏡で見ることができました。肉眼でも、夏の大三角形などの星を涼しい夜の屋上で楽しむことができました。(2006.8.19) 梅田学芸員と安曽(あんそ)で15日の夕方に福井テレビの「おかえりなさ〜い」に出演し、「Go!Go!ゴールド」のPRをしてきました。さらに16日の午後には、FM福井に梅田学芸員が出演して、足羽山の自然についてのお話をしました。お聞きになったみなさん、いかがでしたか?(2006.8.16) 今年度からはじまった行事「館長と遊ぼう」の第三弾「砂金と砂の中の鉱物」を12日に行いました。ゴールド展にあわせての企画のため、実際に砂金を探す体験をしたり、展示室での説明があったりと普段の講座よりも盛りだくさんな内容に参加者はとても楽しんでいる様子でした。次回は10月に最終回「福井県の岩石・鉱物標本づくり」を行います。まだ参加されていない方はぜひ遊びに来てください。(2006.8.15) 特別展示室で、実際にみんなに持ち上げてもらっている金のインゴット(のべ棒)。これを毎日しまう時に感じる、金の重み・・・ハンマーを振るって腕を鍛えてきた安曽(古生物)でも、はっきり言ってよろけます。普段なかなかお目にかかることのないインゴットで、金はほんと〜に重たいということを日々実感しています。(2006.8.10) 切り紙名人の清水先生に教わりながら、クワガタの切り紙を作りました。とっても精巧な切り紙なので、ハサミに不慣れな子どもたちはかなり大変そうでしたが、最後にはみんな本物そっくりなクワガタがを作り上げることができました。(2006.8.6) 特別展「Go!Go!ゴールド」にあわせて、今月のネイチャーシネマは九州の菱刈鉱山のシネマを上映しました。最近発見された金鉱山だけに、なじみが薄いようですが、世界最高品質であることなど、梅田学芸員の内容の濃い事前解説にみなさん聞き入っておりました。(2006.8.5) 2008年の常設展リニューアルに向けて、昨日は足羽山の東側で小型哺乳類の調査を行いました。やっぱりアカネズミばかりトラップにかかっていましたが、今回はオサムシやマイマイなど小型哺乳類以外の生きものもトラップにかかっていました。(2006.8.4) この間の日曜日は、ボランティアさんと一緒に九頭竜川の石の標本を作製しました。川原の石も磨くと石の模様(組織)があらわれて結構きれいですね。(2006.8.2) 常設展示のリニューアルにむけて、29、30日に専門家の方を向かえて足羽山の地衣・蘚苔類の調査を行いました。9月9日には自然史講座として、地衣・蘚苔類の観察会を行います。普段なかなか気に留めることのない地衣・蘚苔類の世界をこの機会に観察してみてはいかがでしょうか。(2006.7.31) 博物館だより330号ができました。今回は特別展にあわせて、「金」についての特集です。特別展をご覧になる前にぜひご一読ください。PDFファイル形式でダウンロードできます。→PDF「博物館だより No.330」...(2006.7.23) 昨日、第62回特別展「永遠に輝く金の魅力−Go!Go!ゴールド」がはじまりました。ゴールド選隊キラッシュが金について紹介しているので、いつもの博物館とは一味違った楽し〜い雰囲気になってます。(2006.7.22) 16日に、ボランティアさんと一緒にサルの骨格標本を作製しました。すでに、アナグマやユビナガコウモリを仕上げた経験を持つボランティアさんが、「計測してからばらばらにした方がいいよ」など、自ら工夫して作業しています。(2006.7.17) 目前に迫った特別展オープンに向け、昨日、つくば市にある(独)産業技術総合研究所地質標本館や名古屋市科学館から続々と標本が到着しました。館員みんな、珍しい「ひも金」などの標本を興味津々で見学いたしました。(2006.7.15) 昨日、はるばる福岡から今夏の特別展に展示する標本が到着しました。九州大学総合研究博物館所蔵の金鉱石など、普段なかなか見れないものが集まってきましたよ!(2006.7.8) 砂金採り&カワネズミ(川にすむモグラの仲間)のワナを見回りにいきました。ワナにはカワネズミではなくイシガメが入っていて、ちょっとビックリしました!(2006.7.6) 21日から始まる特別展「Go!Go!ゴールド」。そこで、2日に2階の特別展示室の会場設営を行いました。そして、地下収蔵庫にあった、かな〜り重たい「石臼」も特別展示室へ移動しました。なんで「金」の展示に「石臼」が?それは見てのお楽しみ!(2006.7.4) 今日から7月。子どもたちはもうすぐ夏休みですね。そこで今日、「自由研究相談会」を開催しました。夏休み前にもかかわらず、自分でテーマを考えて、内容の相談に来る子どもたちは偉いな〜と自分の過去を振り返り思いました。(2006.7.1) あと20日でオープンする、今夏の特別展「Go!Go!ゴールド」。そこで紹介する、福井の金山のひとつとして、勝山市の「平泉寺金山」があります。昨日はその金山跡に取材に行きました。金山ならば近くに砂金もでるのでは、という期待を胸に砂金探しにもチャレンジしてみました。結果は展示を見てのお楽しみ!(2006.6.30) 23日(金)に予定されていた天体観望会は、曇天のため24日(土)に実施しました。みなさん、木星の縞模様を見たことありますか?今回は縞模様に加え、大赤斑もみることができました。次回は、7月29日に昼の金星を、7月30日には七夕の星を観望する予定です。(2006.6.28) 今年度から、館長と一緒に自然について楽しく学ぶ「館長と遊ぼう」という講座を始めました。2回目にあたる「水晶の研究」を24日に行い、実物の水晶を使って、ガラスと水晶の違いなどを観察しました。3回目は8月12日に「砂金と砂の中の鉱物」について学びます。とってもすてきなうちの館長に会いに来てください。(2006.6.27) 昨日、2008年の春に予定されている「常設展示リニューアル」の話し合いを行いました。館長を含め、学芸員総出でアイデアを出しあってきましたが、だいぶ構成ができてきた、かな?(2006.6.22) ボランティアさんにお手伝いいただき、月1回行っている「骨格標本作り」を18日に行いました。今回は、ニホンザルの骨のクリーニングとアカネズミの皮標本を作製しました。皮標本を作るのはみなさん初めてでしたが、きれいに出来上がりました。(2006.6.21) 小・中学校で、石の種類を調べる際に役立つようにと、実物で「石ころ図鑑」を作製しています。5月に九頭竜川で採集した石を、18日にボランティアさんと一緒に磨きました。みなさんとても手際がよく、あっという間に図鑑ができあがってきました。(2006.6.20) 以前にもご紹介しましたが、2008年の春に常設展示の「足羽山コーナー」をリニューアルします。そこに展示するための標本やデータを、ボランティアさんにお手伝いいただきながら集めています。昨日は植物標本の採集に出かけました。足羽山では、モミジイチゴの実がなっていて、食べたら甘酸っぱくて美味しかったです。(2006.6.15) 今夏の特別展「永遠に輝く金の魅力−Go!Go!ゴールドin福井」では、「砂金採り体験」も行います。そこで、10日に足羽川で「砂金探しの達人」の技をあますところなく撮影させていただきました。みなさん、今夏は達人の技を参考に、博物館で砂金を見つけてみてください。(2006.6.14) 今年の夏の特別展「Go!Go!ゴールド」では、福井の金山も紹介します。「福井に金山なんかあったの?」という声が聞こえそうですが、昨日、福井市にある「小当見金山」の坑道跡に行ってきました。坑道内の取材は洞窟探検のような趣で、キクガシラコウモリ(?)もいました。坑道の様子は特別展までお楽しみに!(2006.6.11) ある日カウンターを見ると2,000・・・。こんなにアクセス数が少なかったっけ?と思いきや、桁数が足りなくなっておりました。ホームページを作製した時にはまさか100,000件になるとは夢にも思わず・・・。ありがとうございました。(2006.6.10) 6月4日に、勝山市の法恩寺山で早春の昆虫や植物、鳥などを観察しました。清々しいブナ林のなか、ギフチョウやアサギマダラを見つけたり、クロツグミやコルリの鳴き声を堪能しました。(2006.6.7) 6月3日に栗でコースターを染めました。販売したら売れそうなぐらいすてきなコースターができあがりました。(2006.6.6) 6月3日にネーチャーシネマ「植物たちの挑戦」を上映しました。解説とあわせて50分ぐらいかかる長編にもかかわらず、みなさん熱心に観覧していました。(2006.6.4) 今日は「鈴間愛作貝類コレクション展」の後片付けを行いました。両方の殻をあわせて約130kgのオオシャコガイはやっぱり重かった・・・。次は7月21日から「Go!Go!ゴールド」展です。お楽しみに!(2006.6.2) 第61回特別展「鈴間愛作貝類コレクション展」が5月28日に終了しました。会期中、4,993名にご来場いただいきました(おしい!あともう少しで5,000名でした)。ありがとうございました。(2006.6.1) 26日、27日とも曇天のため、「木星を見よう」が中止になってしまいました。4月の「土星を見よう」も曇天のため中止になってしまったので残念です。6月23日(金)には再び木星を観望する予定です。今度こそ!(2006.5.31) 昨日しかけたトラップには、アカネズミが4匹かかっていました。人家が近いのでドブネズミがかかるかと心配でしたが、足羽山にも森に棲むネズミがきちんと生息していることがわかりました。次回はモグラを狙います。(2006.5.28) 2008年の春、常設展示の「足羽山コーナー」をリニューアルする予定です。そのために今日は、足羽山の昆虫と小型哺乳類の調査をボランティアさんと一緒に行いました。小型哺乳類は明日トラップの結果がでるので楽しみです。(2006.5.27) 現在開催中の特別展の紹介や野鳥についてのエッセイが掲載されています。「自然史の新着図書」のコーナーでとりあげたマルハナバチは、現在博物館で生体を観察することもできます(←死んでしまったので、今は観察できません、ごめんなさい)PDFファイル形式でダウンロードできます。→PDF「博物館だより No.329」...(2006.5.10) スクラッチクイズ(特別展バージョン)の全問正解者にプレゼントしていた「貝の標本小箱」が、好評につき終了しました(先着1,000名)。プレゼントはなくなっちゃったけど、クイズは5月28日までやっているので、ぜひ挑戦してみてください。(2006.5.5) 特別展に関連して、海の生き物のシネマを上映しました。貝が生きた魚を食べるシーンにはみなさんびっくりしていました。(2006.4.1)
|