このページの最終更新日:2007年5月26日
福井市自然史博物館ホーム>第63回特別展「お宝標本大公開!」

お宝標本大公開! 2007年3月24日(土)から5月24日(日)まで
アベサンショウウオの実物生体の展示は
3月31日(土)から4月8日(日)の1週間です
開催期間:2007年3月24日(土)から5月27日(日)まで
休館日:毎週月曜日
開館時間:9:00-17:15(入館は16:45まで)
入館料:高校生以上100円 中学生以下・70才以上・心身障者および付き添いの方は無料


関連イベント:
★ミュージアムトーク
  各学芸員が日替わりで、担当コーナーについて解説します。(いずれも午前11時、午後2時より20分ほど)
日時:3月24日(土)  岩石・鉱物のお話  <終了しました>
    4月7日(土)   化石のお話  <終了しました>
    4月14日(土)  昆虫のお話  <終了しました>
    4月21日(土)  動物のお話  <終了しました>
    4月28日(土)  植物のお話  <終了しました>
    5月5日(土)   動物のお話  <終了しました>
    5月12日(土)  昆虫のお話  <終了しました>
    5月19日(土)  化石のお話  <終了しました>
    5月26日(土)  植物のお話  <終了しました>

場所:博物館特別展示室

★特別展を見て答えるクイズ!
  全問正解で、ステキな葉脈標本のしおりがもらえるよ!(中学生以下先着1000名・今は3種類あります)
葉脈標本のしおり

★アンケートをお願いしています
  アンケートにご協力いただいた方には、自然史博物館オリジナルのポストカードを差し上げています。




★期間限定!アベサンショウウオの生体展示   <終了しました>
  世界初の生きたアベサンショウウオの展示です!
期間:3月31日(土)から4月8日(日) ※4月2日(月)は休館日です
場所:博物館特別展示室
アベサンショウウオ



★特別講演会「発見!アベサンショウウオ」  <終了しました>
絶滅が心配されているアベサンショウウオの国内最大の生息地となっている福井での調査を行っている長谷川巖氏に、最新の知見を交えながらお話いただきます。
福井ライフ・アカデミー連携事業)
講師:長谷川 巖氏(福井県両性爬虫類研究会会長)
日時:3月31日(土)13:30 - 15:00
場所:博物館3階レクチャーホール
定員:50名
参加費:100円(入館料)
備考:事前申込不要

こんなお宝があるよ!ちょっとだけ紹介するね! お宝標本大公開! 2007年3月24日(土)から5月24日(日)まで


クジャク石 クジャク石
私たちの身のまわりの自然物には、さまざまな縞(しま)模様があります。このお宝コーナーでは、縞模様をもつ岩石や鉱物を集めてみました。


トサペクテン 福井県高浜町難波江(なばえ)の化石

福井県高浜町難波江には、全国的に有名な化石の産地があります。化石に残された2億年前の世界をご紹介します。

丸山博巳氏の油絵作品「真夏の決闘」 甲虫コレクション、夢の競演!
幻のミヤマクワガタの雌雄完全型モザイク標本を大公開!また、元福井大学教授の甲虫学者故佐々治寛之氏、武生出身の薬学博士で洋画家の故丸山博巳氏のコレクションを紹介します。

アベサンショウウオ アベサンショウウオ

福井県のカエル・イモリ・サンショウウオの標本が大集合!貴重な絶滅危惧種のアベサンショウウオ生体展示もあります。また、日本の様々なモグラの仲間をご紹介します。

トヨラクサイチゴ 絶滅種の再記録・福井県初記録の植物標本

昭和8年以降、未確認のため絶滅種となっていたリュウノヒゲモの再記録標本、福井県初記録のマンゴクドジョウツナギやトヨラクサイチゴの標本などを展示します。
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〒918-8006 福井市足羽上町147
福井市自然史博物館

電話:0776-35-2844
ファクス:0776-34-4460
メール:nature@museum.city.fukui.fukui.jp


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