このページの最終更新日:2008年8月24日
福井市自然史博物館 マスコット(シジュウカラ)

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 ホーム 博物館実習 実習のスケジュール 実習の様子

実習の様子
 実習風景を紹介します。
学生企画の準備

 11月のドングリ展のための試作品です。ここからどんなものができるかお楽しみに。
どんぐり

アカネズミの標本

 アカネズミの解剖をしました。今回用いたフラットスキンという標本の作製方法は、剥いだ皮を紙に貼り付けて保存したものです。
立体的ではありませんが、このかたちで保存することで、場所をとることなく、効率的に資料を
残すことができます。
標本

レプリカ作り

 アンモナイトのレプリカを作りました。レプリカはただの「ニセモノ」ではなく、複製することで、本物以上に有効的に活用できる方法です。また、多くの研究者が資料を共有をするためにも重要なものです。
シュードニューケニセラス=ヨコヤマイ頭足類アンモナイトの仲間 レプリカ作り

化石レプリカ作りの体験教室

 児童を対象にした体験教室の補助をしました。作ったレプリカには、子どもたちそれぞれが、かつてのアンモナイトの色を想像して付けました。
化石からは色は分かりません。子どもたちは、アンモナイトがタコやイカの仲間であることから赤に塗ったり、オウムガイに似ていることから白くしたりと試行錯誤していました。太古の生物ははたしてどんな色をしていたのでしょうか。
体験教室

化石クリーニング

 化石を傷つけないよう慎重にクリーニングしています。ガラスケース越しに見る化石はくっきりとしているが、実際は石の塊で,化石と石の見分けが付きません。このような中でのクリーニング作業は化石の全体像を想像して行うため根気強さが必要な作業です。
化石クリーニング

標本同定会の受付

 標本同定会には、採集した植物や岩石の名前を調べにたくさんの子どもたちがやって来ました。子どもたちは先生に詳しいお話を聞いて、名前だけでなく採集のアドバイスももらうことができたようです。私たちは、受付と案内のお手伝いをさせていただきました。
標本同定会




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