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特別展「越前おろしそばの自然史」
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このページの最終更新日:2005年8月13日
ソバの展示方法について
今回の特別展は越前おろしそばをテーマとしており、会期中の館内ではソバの種子や生体、そば粉、そばを使った食品等を展示しております。そばアレルギーの方が会期中にご来館を検討される場合は、この点を十分にご注意くださるようお願い申し上げます。
なお、特別展会期中のソバおよびソバ由来物質の展示方法は次のとおりです。
拡散しやすいそば粉や、花粉を含むソバ植物体標本については、館内ではケースや容器に封入して展示しています。
ソバの種子やそばを使った食品についても、館内ではケースや容器に入れるか、できるだけ散乱しにくい方法で展示しています。
ソバの植物生体(普通ソバ、ダッタンソバ、宿根ソバ、野生祖先種など)は、会期中白山テラスまたは玄関前広場で栽培し展示しています。
「そば打ち実演」(8月10日)、体験行事「石臼でそば粉を挽いてみよう」(8月12日)は、旧館ポーチで行います。
ご不明の点がございましたら、ご遠慮なく博物館までお尋ねください。
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