このページの最終更新日:2020年6月18日



 展示したアート作品の作者を紹介!
大屋宇一郎 (陶芸家)

1971年、越前焼窯元の風来窯に生まれる。
京都大学工学部建築学科卒業後、越前陶芸村の技能者養成制度にて陶芸研修。現在は越前陶芸村内の風来窯にて作陶しています。自然や動物が好きで、それらをテーマにした作品を中心に作っています。

斎藤亜紀 (蒔絵師)

福井県鯖江市在住。
平成4年より実父の伝統工芸士、塚田一峰氏に師事。平成22年より福井県総合美術展に6回の入賞、平成28年より審査員を務める。平成24年には鯖江市美術展入選と同市にて異業種女性作家たちと「Girls展」を開催。3人の子供を持つお母さんです。

さいとうかおり (イラストレーター)

福井県あわら市生まれ。
デザイン会社勤務を経て、2012年フリーイラストレーターに。
現在は越前市で児童書や絵本の挿絵を中心に活動中。第12回ピンポイント絵本コンペ優秀賞、第1回有田川町絵本コンクール最優秀賞受賞。

【ホームページ】(個人のページに移動します)
https://kaori-saito.com

田嶋嘉隆 (ガラス工芸家)

1961年、福井県福井市生まれ。福井県坂井市丸岡町在住。
名古屋にあるガラス材料輸入商社での商品開発の職を経て、2012年、丸岡町にガラス工房スタジオ嘉硝を開設。現在、ガラスペン制作/ 販売を主に活動している。

【ホームページ】(個人のページに移動します)
http://studio-kasho.com/

橋本恒夫 (天文愛好家)

小学3年生の時にペルセウス座流星群を見たり、小学5年生の時に天体望遠鏡を買ってもらったりしたことで、星に興味を持つ。
その後、1997年に現れたヘール・ボップ彗星を切っ掛けに天体写真を始める。 現在は、大野市で天文普及活動をするオヤット天文クラブの会長を務めながら、天体写真をとおして宇宙の美しさの表現を追求し続けている。

ひらたゆうこ (イラストレーター)

福井市在住のイラストレーター。
手描きの線や色を大切にパステルや色鉛筆、絵の具を使い描いています。主に冊子や絵本の挿絵、CMの作画等、ご依頼のイラストやポストカード、絵本の制作を行っています。

【ホームページ】(個人のページに移動します)
https://www.pastelboat.com/

もうりゆかり (陶芸家)

1978年、福井県三国町生まれ。福井県鯖江市在住。
2001年大阪芸術大学附属大阪美術専門学校芸術研究科卒業。同年、「夕陶房もうりゆかり。」として活動をはじめる。現在は、県内外で個展・グループ展・イベント等で活動しています。

【ブログ】ー夕日和ー(個人のページに移動します)
http://ameblo.jp/yutoubou/

ひであつ (画家)

1974年、福井県越前市生まれ。 東京都三鷹市在住。
福井工業高等専門学校、図書館情報大学でIT について学び、セツ・モードセミナーで絵画の自由な表現にふれる。朝の井の頭公園で草花や木々、人や建物をスケッチをしています。そうして描きためた絵に物語性を重ねながら作品にしています。気持ちが穏やかになれるような、時々くすっとなれるような、そんな絵を届けられたら嬉しいです。

【ホームページ】(個人のページに移動します)
http://www.hideatsu.com/

山岸登美子 (自然観察指導員・陶芸家)

1962年、福井県勝山市生まれ。福井県勝山市在住。
2016年の夏から陶芸家へ弟子入りし、茶碗などに加え、現代工芸作品の制作を開始。2017年に福井県総合美術展初入選。2018年、日本現代工芸展初入選。
現在は、福井県自然保護センターで天文指導員をしながら、陶芸家としても、自分の好きなものが表現できるよう楽しみながら制作をしています。


吉川壽一 (SYO Artist)

1943 年生まれ。福井県出身。
自由な発想と優れた企画力でスケールの大きな表現世界を開拓。
活動は国内にとどまらず、パリのエッフェル塔下や中国天安門での大書など、世界中の多くの人を魅了している。
NHK大河ドラマ「武蔵」や講談社「バガボンド」等、数多の題字も手掛けた。

【ホームページ】(個人のページに移動します)
http://www.yoshikawajuichi.com


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