福井市自然史博物館ホーム>第78回特別展「どうやって決まるの?動物の大きさ−ミジンコからクジラまで−」
このページの最終更新日:2014年9月24日

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【展示概要】

動物の大きさの謎に迫る!!

 地球上で最も大きな動物であるクジラから、顕微鏡を使わないと見ることができないミジンコ などの小さな動物まで、大小さまざまな動物が大集合!  地球上にはなぜ大小さまざまな動物たちがいるの?
 住む環境によって大きさの変わるニホンジカの骨格標本、大きさだけでなく体のつくりや生活のしかたが違う鳥たちなど、普段なかなか見ることのできない標本をじっくり観察・比較して、その謎に迫ってみませんか。


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   開催場所:福井市自然史博物館 特別展示室
   開催期間:平成26年7月19日(土)〜9月23日(火・祝)まで
   開館時間:9:00から17:15 (入館は16:45まで)
   休 館 日:7月22日、28日、8月4日、11日、18日、25日、9月1日、8日、16日、22日
   入 館 料:100円
   主  催:福井市自然史博物館
   協力機関:石川県立自然史資料館、越前松島水族館、岐阜県博物館、岐阜大学野生動物管理学研究センター、    
          京都大学総合博物館、京都大学霊長類研究所、国立科学博物館、樺m床エゾシカファーム、    
          東京大学総合研究博物館、富山市科学博物館、福岡市動物園、北海道大学総合博物館水産科学館、    
          (公財)山階鳥類研究所、屋久猟友会(五十音順)
   後  援:福井新聞社、FBC福井放送、福井テレビ、FM福井、福井街角放送、福井ケーブルテレビ、さかいケーブルテレビ


展示内容

鳥の大きさ比較

動物の大きさくらべ

身近な動物の標本を見ながら、その大きさをくらべます
鳥の卵

動物のからだのつくり

体の大きさと関係した動物と植物の構造の違いや、巨大な細胞である鳥の卵を紹介します









イノシシ頭骨

動物の成長

動物たちはどのようにして大きくなるのでしょうか?
オオシャコガイ

大きな動物・小さな動物

世界最大の二枚貝オオシャコガイ、世界最小の鳥マメハチドリなど、最大級あるいは最小級の動物の標本を展示しています









偶蹄類の大腿骨

大きさ変わればかたちも変わる

同種あるいは近縁な動物でも、体の大きさが違えばかたちも違います
シカ骨格標本

住む場所変われば大きさ変わる

同種あるいは近縁な動物でも、住んでいる場所の環境によって大きさが変わることがあります









ミツクリエナガチョウチンアンコウ

オスとメス、どちらが大きい?

動物の中にはオスがメスより大きいもの、あるいはメスがオスより大きいものがいます。それはなぜでしょうか?
オウギハクジラ

大迫力、クジラの骨

大きな動物、クジラ。その中で2番目に大きいナガスクジラの頭骨(頭骨全長3m)や全長5mのオウギハクジラの全身骨格を展示しています



キッズクイズ

 特別展を見ながらクイズにチャレンジ。全問正解したお子様(中学生以下)にはオリジナルマグネットをプレゼントします。


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お問い合わせ
〒918-8006 福井市足羽上町147
福井市自然史博物館

電話:0776-35-2844
ファクス:0776-34-4460
メール:sizen@city.fukui.lg.jp


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