アミガサタケ  学名:Morchella esculenta

 アミガサタケ科
 
 キノコの高さ5〜12cm
 林内の地上や道ばたなどに発生します。子のう菌類と呼ばれるグループのキノコで、傘のある一般的なキノコの形ではなく、網目のある卵形のかたまりに柄が付いた形で、中は空洞になっています。食用とされますが、生で食べると中毒します。足羽山全域で見られます。