ショウリョウバッタ
学名:
Acrida cinerea
バッタ目バッタ科
(成虫) 7月〜10月
全長40〜80mm
頭が円錐形に尖った細身のバッタ。体の色は緑〜褐色まで変異があります。メスは日本で最も大きなバッタとしても知られます。精霊会(旧暦のお盆)の頃によく見られるのが名前の由来。オスが飛ぶときにはキチキチ・・・と音を出します。