アスワメクラチビゴミムシ  学名:Trechiama sasajii

 コウチュウ目オサムシ科
 通年
 体長4.9〜6.3mm
 足羽山特産の昆虫で、七ツ尾口坑道跡で見つかり、1980年に新種として記載されました。複眼が退化しており、後翅も退化していて飛ぶことができません。詳しい生態はわかっていませんが、成虫は通年見られるものと考えられています。