アスワマシラグモ  学名:Faciliptoneta asuwana

 マシラグモ科
 通年
 体長1.8〜1.9mm
 足羽山特産のクモで、七ツ尾口坑道跡で見つかり、1981年に新種として記載されました。坑道内の壁面に巣を張っているところが観察されているほか、朽木の中でも見つかっています。体は半透明で小さいことから、なかなか見つけるのが難しいクモです。