キクガシラコウモリ
学名:
Rhinolophus ferrumequinum
翼手目キクガシラコウモリ科
通年
頭胴長5〜8cm
洞窟を主にねぐらにするコウモリで、足羽山では七ツ尾坑道跡など笏谷石の採掘坑をねぐらとして利用しています。1頭から数頭の小さな群れで休息し、甲虫やガなどの昆虫を餌とします。冬には冬眠をします。